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「しっかり寝たはずなのに、朝からだるい」
「休日に休んでも、疲れが抜けない」
そんな毎日を過ごしていませんか?
がんばり屋のあなたほど、気づかないうちに
疲れをためこんでいるのかもしれません。
今回は、疲れがたまる原因と、
今日からできるやさしい回復のヒントをご紹介します。
■ どうして疲れが取れないの?
「寝ても休んでも疲れが抜けない」その背景には、
いくつかの原因が重なっていることが多いものです。
◆ 睡眠の質が下がっている
睡眠は「時間」だけでなく「質」も大切です。
眠りが浅いと、長く寝ても体は十分に回復できません。
寝る直前のスマホや、夜ふかしの習慣は、
睡眠の質を下げる大きな原因になります。
「量は足りているのに疲れる」ときは、
眠りの深さを見直してみましょう。
◆ 栄養のかたより
忙しいと、つい食事がパンやめん類など
炭水化物にかたよりがちです。
体の疲れを回復するには、
たんぱく質やビタミン、ミネラルなど、
さまざまな栄養がバランスよく必要です。
食事が乱れていると、体は「回復の材料不足」に陥ってしまいます。
◆ 自律神経の乱れ
緊張やストレスが続くと、
体を活動モードにする交感神経が働きっぱなしになり、
休息モードにうまく切り替わらなくなります。
すると、休んでいるつもりでも体は緊張したまま。
これが「休んでも疲れが取れない」大きな理由のひとつです。
◆ 気づかないうちの心の疲れ
疲れは、体だけのものではありません。
人間関係の気づかい、将来への不安、
がんばり続ける毎日——。
心が疲れていると、体まで重く感じられます。
まじめな人ほど、この「心の疲れ」を
見過ごしてしまいがちです。
■ 今日からできる3つの回復ケア
【1】朝、太陽の光を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを開けて光を浴びましょう。
朝の光には、体内時計をリセットする働きがあります。
体のリズムが整うと、夜の眠りも深くなり、
日中の元気にもつながっていきます。
たった数分でかまいません。
窓ぎわで、朝日を浴びる習慣を始めてみてください。
【2】たんぱく質を意識してとる
疲れた体を回復させる材料が、たんぱく質です。
卵、肉、魚、豆腐、納豆など、
毎食に少しずつ取り入れてみましょう。
忙しい朝でも、ゆで卵ひとつ、
ヨーグルトひとつでかまいません。
「回復の材料」を体に届けてあげることが大切です。
【3】意識して体をゆるめる時間をつくる
がんばり続けていると、
体も心も緊張しっぱなしになります。
一日の中に、ほんの少しでいいので、
「何もしない時間」をつくってみましょう。
温かいお茶を飲む、軽くストレッチをする、
深呼吸をする。
体をゆるめる小さな習慣が、
自律神経のバランスを整えてくれます。
■ それでも疲れが気になるときは
生活を整えても疲れが抜けにくいときは、
不足しがちな栄養を、手軽に補うのもひとつの方法です。
毎日をがんばる自分への、
ちょっとしたごほうびとして取り入れてみるのもいいですね。
■ おわりに
疲れが取れないと、心まで沈んでしまいますよね。
でも、それはあなたが日々、
一生懸命がんばっている証でもあります。
まずは、朝の光を浴びることから。
小さな一歩が、明日の元気につながっていきます。
今日も、おつかれさまでした。


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